2013年12月19日

英語でbaseball!! (打者編)ボキャブラリーを増やそう! 3

前回のブログでは、通じそうで通じない野球用語に使われている和製英語について取り上げました。とても好評で、テレビ・ラジオの中継等でよく耳にする他の用語を英語では何と言うかもっと知りたいとのリクエストがありましたので、今回は打者編として、日本語でよく使われている野球表現を英語では何と言うか、もう少し詳しくご紹介したいと思います。

よく野球中継を見たり聞いたりしていると、解説者が「打率3割超えのチャンスに強い打者」などとよく言います。打率は“batting average”ですが、さてこの「3割越え」やら「強打者」を英語では何と言うのでしょうか? 例えば打率が2割8分 ( .280)であれば、“two hundred eighty”と英語では言います。打率が3割2分5厘 ( .325)の打者なら、“His batting average is three hundred twenty five.”とテレビの解説者などはよく言います。「打率3割超え」を英語では、“His batting average is over three hundred.”と言います。

では「チャンスに強い打者」とは何と言うでしょうか?日本語ではよくチャンスに強い中軸打者のことを「クリーンアップ」と言いますが、英語でも“clean up”という表現は確かにあります。ただし英語では4番打者のことだけを言い、他の打順の打者には使いません。英語では「チャンスに強い打者」を“clutch hitter”と言います。車のパーツにあるクラッチと同じ表現を使います。もともと“clutch”には「ぐいと掴む」という動詞の意味がありますが、「最大の山場」、「重大なる局面」という名詞の意味もあります。そこでチャンスに強い打者のことを、“He is a good clutch hitter.”と英語では言います。

ちなみに「ホームラン」は英語でも“homerun”です。「打点」は“RBI”と表記し、「アール・ビィー・アイ」と読みます。正しくは“Run batted in”ですが、これだと少し長いので“RBI”となります。
posted by seig-eca at 18:10| Vocabularyを増やそう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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