2013年11月19日

BACK TO THE FUTURE Part III

今回は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作のラストである『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part III』です。Part II公開の翌年1990年に公開されました。この作品もPart IIと同様、必ず前作を観てから観てください。

主要な登場人物はPart I, Part IIと同じです。今回の見所はタイムスリップした1885年のアメリカです。1885年といえば、日本では明治初期で、伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任した年でした。

映画の中では1880年代頃のアメリカの歴史が色濃く描かれています。白人入植者に領土を奪われたアメリカ先住民たち、大陸横断鉄道、無法者が横行する無秩序な社会など、西部開拓時代のアメリカが描かれているのです。面白いのはこのシリーズ3部作を通して、時代は変わっても、登場人物たちが基本的に似通った性格や共通した職業に描かれているところです。

この映画を観ると、現代アメリカが抱える銃問題の発端を見る気がします。当時のアメリカ西部開拓地では、保安官の目の届かないところで無法者が悪事の限りを尽くし、自分の命は自分で守るしかないという状況でした。それを考えると、人々が銃に依存したくなるのも理解できる気がするのです。西部開拓時代に興味がある人は、この映画を通して当時の生活や時代の雰囲気を少し垣間見ることができると思います。
posted by seig-eca at 13:41| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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